top of page
星・蔵という名のついた邸宅
「ほしのくら」は二つの思いから命名されています。そのひとつ「ほし」につきまして、お施主様は子供の頃から星が好きで仕事の方もそれを生かした方面に進まれています。設計時においてもその思いが伝わってきました。そして何よりご家族を大切に思っていらっしゃいます。その生活空間のデザインをイメージした時に「くら」という大切なものをいれる空間を想像しました。そして、「ほしのくら」というテーマをもとに設計するに至りました。この設計では、大切なものを納めるところである丹精込めた職掌により星と土蔵をイメージした住まいとしての造りが表現されました。また、蔵の内部のような開放感のある吹き抜けは自然にエコロジーな空気循環が促されるように考慮がされています。
詳細情報
竣工 2011年
所在 さいたま市 個人邸
規模 2F ・小屋裏
構造 木造 新伝統構法
延床面積 116.41㎡
施主の要望
家族が健康でのびのび暮らしていける環境が欲しい。充実したキッチンスペース。収納に困らない。
ほしのくら
用語
➡︎ 吹き抜け
➡︎ 土間
➡︎ 新和風・和室
➡︎ 造り付け本棚
➡︎ 天井高のある空間
➡︎ 新伝統構法
➡︎ 小屋裏
➡︎ 自然素材
➡︎ 自然エコロジー
➡︎ 18度房




1/11
bottom of page