tsurusaki Architecturel Design Co., Ltd.

無垢の木の自然素材と職掌の匠の技が息づく幼児教育施設

幼稚園の教育コンセプトに、自然と親しむというのがあり、農産物を育て、給食でそれを味わう食と農をしっかり捉えた教育がおこなわれています。既存の園舎もそれにふさわしく、木造の味わい深い平屋建ての園舎になっており子供たちの熱気が伝わってくるようでした。その環境と雰囲気を壊すことのようのない斬新なかつ、自然を生かした素材と外観デザインを設計のコンセプトに入れることにより、より充実な教育環境が行われるよう期待し、設計を始めました。教育法というしばりで耐火を考えなければならないため、地階を鉄筋コンクリート造とするほか鉄骨造とし、木を化粧とする方法で設計をしました。
構造材も内装材も無垢の木を使用し、通常の木造建築物と変わらない伝統的な工法で施工するような設計仕様としました。それは、日本は誰もが知るように木の国です。自然材の良さを伝える共に木の加工技術を伝える。単に建築物の内装を見た目重視の飾りと見るだけではなく、素材の持つ機能と共に匠の技の中で教育をとする思いもあり、その味わいを子供たちが肌で感じる狙いもありました。幼児期の健全な発達は、将来の人間形成において欠くべからざるものであると感じています。就学前施設の設計に当たり留意しなければならないことは、当の子どもたちに注目することはもとより、彼らを守り育てるべき人たち、すなわち親、先生など子供の教育に関わる人たちにとってその施設がどうあるべきかを考えていかなければならないでしょう。

詳細情報

竣工            2001年

所在       川口市

規模          2F

構造            木造

延床面積    ---㎡ 

施主の希望

すでにある既存の園舎の南側に新しく改修増築したい。

​きぞろ幼稚園

用語

➡︎ 教育施設

➡︎ 園舎・幼稚園建築

➡︎ 園舎・幼稚園改修

➡︎ 木造

ky1
ky1

ky6
ky6

ky4
ky4

ky1
ky1

1/6