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こんな想いから
Voiceクライアント
建築家との出逢い
アーキテクトとの出逢い
家づくりへの想い
なぜ伝統なのか
VOICEクライアントをご覧いただきまして、ありがとうございます。
想い描いたライフスタイルを実現するパートナーとして、私たちを選んでくださったW氏から頂戴したメッセージをご紹介させていただきました。
もしあなたが、このライフスタイルをデザインする無垢の木の家の建て方にご興味を持たれたなら、ぜひご連絡ください。
そして無垢の木のアトリエに遊びに来てください。鶴﨑より
なぜ伝統なのか
家づくりへの想い
アーキテクトとの出逢い
建築家との出逢い
こんな想いから
朝起きた時に、ほんのりとウッディーな香りがなんともいえない心地よさを感じています。まさに私のための空間です。天井が比較にならないほど高くいので広く感じる事ができます。真夏でもクーラーなしで心地よすぎて、いつまでもベットにいたいような幸せな気分です。
「部屋に空気清浄機がなくても、素材に調湿機能があるので大丈夫ですよ。」と言われていたのですが、本当に朝目覚めた時に澄んだ爽やかさのある空気にしてくれるので、特に朝は特別リフレッシュされた気持ちになれます。こんな休日の朝に思うのは、ぼんやり枕を抱え、あ〜。なんて幸せ!と、朝寝坊に癒される空間に満たさせる気持ちでいっぱいになります。
屋根にはソーラーパネルを利用してもらい、明るい室内に昼間は電気をつけずにいられ快適に過ごせています。開口部の窓も多く採光性を高める設計をお願いしましたのですが、白ではない木の色に「明るさが少し気になるかな。」と、思っていましたが、目に優しい柔らかい光になるので西日も直接でなければあまり気になりません。
り
隣家との視線が気にならず、少し離れたところにあるマンションからの視線も気にならない配慮をしていただいたおかげでプライバシーが気にならず、ゆったりと過ごす事ができるのが嬉しいです。
家の中全体を木で作っていただいたため、床や壁、天井、棚、造作家具など、統一感があって、すごくオシャレです。どんなコーディネートでもしっくり決まってしまう感じでしたが、1Fのカーテン選びには先生にコーディネートをしてもらう事ができました。
もっと木の色に反射して家の中が暗くなるのかな。と、雑誌などの情報で心配していましが、暗いという事を感じることがまったくありません。落ち着いた明るさなので目に優しく住み心地よく感じています。
住みはじめて、家族と話すのは『やっぱ。いい家よね』の合言葉のような会話になりました。
趣味は、朝寝坊。
設計室での打ち合わせにいった時に、はじめての木の香り空間。
わぁ。と、ホームページや先生の話から想像できない期待していた以上の
空間の無垢の迫力が設計室の空気でした。
そして、職人さんでもすぐに立ち寄る事のできるよう土間で打ち合わせが
できるようになっています。
これが鶴﨑先生の設計なのね。と、ひとつひとつに先生の空間に感動し押されっぱなしでした。
これからの家づくりで、どこにされようかとお悩みの方には、
大変生意気で思われるでしょうが、やはりまずはクライアントの立場や家庭の状況(家族構成、予算・・・)に立って、相談をにのっていただける方を選ぶのがとても大切な事かと思います。
家づくりをする前に、モデルルームや何件かの建築会社の方と話をさせてもらいましたが、
意図や設計仕様上の決まりが感じられる事が多くありました。
家って規格にあわたパズルのような組み合わせのものなのかな。と、感じた記憶があります。
鶴﨑先生が、おっしゃられた『なんでも、無理はしない方がいいですね。』は、
とても心に残りました。もちろん設計や仕様、工事の過程、予算は大切ですが
自身のニーズに合っているかどうかということが理想の家を作ることになるのかと思います。
私は、ホームページはイメージの参考にはなりますが、そこで良し悪しを考えるよりも
まず設計室を訪問する事をお勧めしたいと思います。
なぜなら、五感に伝わる感触と見学してみるのではまったく印象が違うと感じたからです。
自然素材の自由設計の一戸建てをお考えの方は、
ぜひ自分の気になる設計室をいくつか訪問されては見てはいかがでしょうか。
話を聞くだけでも価値はあるかと思います。ツルサキ設計のアトリエは、先生が設計され自然素材で作られているアトリエでしたので、作品の印象を知り雰囲気を見ることができ大変参考になりました。
がちっと重厚感と質の良さは、私の見学した中では最高でした。
アトリエ訪問には少し勇気がいりましたが、もう少しいろいろと積極的にどうぞ。と、いうほど、あっさりとしたものでした。(笑 「こらならば。もっと早く知りたかった。訪問してみれば良かった」と、思っています。
「人の一生がかかる大切なものですから。よく考えてのお返事でいいですよ。」と、静かにいってくださった先生のお人柄の良さ。根気よく長い時間をかけて家をつくっていただけた深い想いに、いまでも頭が下がる思いです。大切に住まわせていただきます。
人生設計を考えた
20坪の敷地に家づくりを計画。
それなのにまだいっこうにハウスメーカーや工務店とのやり取りでは、本当にがっかりしっぱなしでした。建てたい家はあっても条件があったり、予算
「敷地に条件があって家づくりをするの?そうしたら、建築家の方があってるかもね。
家づくりって、コンビニの買いものみたいな簡単なものじゃない?すごく大切なことだから、専門家の意見を聞いてみる事は大切よね。そこで、どう考えるかがあなたではないの。」と、思わぬ友人のアドバス。
建築家といえば、高級住宅、おしゃれ、デザイナー住宅・・・自分たち想い以上のイメージに、敷居が高くすぎて、とても。。。と。普通に住むための家に、建築家に依頼なんて予算的にも考えられない。
しかし帰宅からも、万が一この願いを叶えられるこのアドバイスが気になり
検索キーワードで<建築家 家>とパソコンで検索したところ、
ごく普通の家づくりに建築家の建てる家づくりを知り、
特に変形地、狭小地や建築困難な場合には、優れた空間力が求められるので設計事務所が有効であるという情報を得るとこができました。
そしてそれは、専門家に話を聞く事。これがより満足のいく家づくりの一歩になるのだということに気がつきました。
それからは、木の家という普遍的な形を求める中、いくつかの設計事務所に「家づくりでご相談したいことがあるのですが・・・」と、電話でコンタクトをしてみました。
その中でも、鶴﨑先生自らが趣き、長い時をかけ探し求めたという素材の品質と安全性と「人が一生をかけてかかる家に、これなら大丈夫と安心できるものでなければ家に大切な家族の時を刻めますか。」というこだわりに、とても心惹かれたのを覚えています。
本来であれば、もう理想の家づくりができているはず。
住みたい家とのギャップに悩む日々
暮しのまんなかに、それぞれの私がいる家
家族の気配を感じながら、それぞれの時間が気兼ねなく過ごせ、暮しの中で守りたい事。心地いい時間、好きな事。それがあるから自分らしくできるしゆったりと感じることのできる広々した空間が欲しいと思っていました。
「大きな空間というのもいいですが、一人でゆっくりしたいと思う時もありますから
プライバシーは、必要ですね」と。
初めて訪れたの先生のアトリエは、木の質感と優しさと香りに驚かされました。
「十数年の経過していますし、慣れてしまってわからないですね。ただ、水道屋さんが配管を見にきた時に「わっ。木の香りが凄い!」と、言われましたよ。」と。
振り返れば、鶴﨑先生の飾らない雰囲気からイメージできなくもない素材研究室の香りだったようにも思います(笑
アトリエでは、スケッチや模型をすぐに見れるわけではありませんが、きっとこんな雰囲気の家に
あるのかな。と、空間イメージができじっくりとした造りの家ができると家族みんなで胸をなでおろすことができました。
その後、実際の作品づくりとも言えるアトリエでの家づくりの説明に入ると、そのイメージは一変し、誠実で正直でとても真面目な人なんだなぁと感じました。
具体的なイメージの説明では、目の前ですぐに丁寧なスケッチ描いてくださり家族のの思い描く空間を明確にしてくれました。そして、その時はただの木片だと思っていたのですが・・・
小さな香りのよい木材の破片は、私たちにとってかけがえのない幸せな時間を与えてくれることになりました。
気に入ったというのは、私たち家族の想像をはるかに超えていた感動のデザインだったからです。
木質感溢れるあらわし天井
TSURUSAKI ROOM
Voice Client
Voice Mr.W
Maya Stule of own House
tsurusaki architecter desin architecture
設計室 phone number. 048-883-8307
平日9:00-17:00
Copyright © 2017 TSURUSAKI architecter desin & CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
大きな空間でゆるやかに繋がる、無垢の木の家
都心近郊の狭小地で、それぞれのプライバシーを守りつつ最大限に広さのある空間の目指した大人め無垢の空間の家。
川口芝の家 ▶︎
都市計画で住んでいた家の住み替えを予定してい頃。
「今度住み替える家は、どんな感じがいいだろうね。」と、ハウスカタログやホームページを閲覧しながら、ここの土地でゆったりした自分の家らしいと思えるほっとできる家って、どんなものなんだろうと思っていました。
こんな家はいいな。思い立つと当時は住まいの展示場なども見学もしました。そこでは、家に大きさの規格があったりするので、なかなか要望に合う家がなく困り果てていました。
家族の希望は、安堵感のある雰囲気を持つ家。と、とても簡単なものだったのですが。