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アーキテクトと家を建てる
KEN TSURUSAKI インスタングラム
住宅の見学

 Voice

広々とした空間、明るさ、雨音まで聴こえるので、一日の移り変わりが感じ取れます。

愛猫のお気に入りの場所は自室の窓の眺めです。そして書斎の自室で読書をするのが癒しの時間になります。

1階の和室には、将来土壁もよいのでは。と、住むほどに深さと愉しみのある家になりました。

この家に住んでから、以前と比べて仕事からプライベートへの切り替えモードがはっきりしたと思います。

帰るのが愉しみになり、これから何十年と家が古くなっていく様子も待ち遠しい気がします。掃除は簡単で、水拭きをすると、家中に木の香りに気力が回復される気分になります。

 

炬燵はないのですか。と、聞かれたのですが、じつは冬でもあまり暖かいのでどうしようかと思っていました。丹精込めて育成されたこだわりの木でつくる格別感があります。頭痛が悩みだったのですが、引っ越してから家族も元気になりました。

​こんな想いから

伝統的な構法による大工の技の見える天井に表された木組み​​。なんとういう組み方なんだろうと眺めては、愉しい時間を過ごしています。

そして、実際に設計された空間におじゃまし日本建築の伝統技術がどれだけCreativeで固定観念にとらわれない住まいかということを語ってくださり、こんなに本物の家はすごいのだと知りました。

そして、特に鶴﨑先生の追求されてきたこだわりの素材の木材は、他の木とは全く違う上質ものだということを知り、深さのあるスタイルのある家を建てることになったときの決め手になりました。ほかの木の家のスタイルもの調べては見ましたが、結果どうしても先生にお願いしたいと再度確信しました。

Voice​クライアント
建築家との出逢い
​アーキテクトとの出逢い

​家づくりへの想い

​なぜ伝統なのか

深さのある家にしたいと思っていました。

もともと建築家はアーティスト的な建築家と仕事家的な建築家にカテゴライズして考えていました。

建築家と家を建てることにした一番の理由は、自分達のニーズをしっかり汲んでそれを具現化してくれる事でした。

建築家を決める際、デザイン、アートといったキーワードで検索していたのですが、今はイメージとしてはライフスカルプチャという言葉が脳裏にあります。

一番の不安はコスト面でしたが、これから何十年も人生をかたどってもらう箱であると考えると、それにかけるコストを削る事がいかに愚かな事かとさえ思えてきます。

伝統的な職人の技と技巧がさえる落ち着いた癒しのある空間。この建物の一部には雨樋がなく、日本建築の伝統の知恵を伝承した屋根を伝わる雨水がそのまま雫となり、植栽に落ちる日本の風土を知り尽くした洗練あれたお洒落なつくりの仕掛けなどもある研鑽されたの職人技が息づいた深い落ち着きのあるお住まいです。

VOICEクライアントをご覧いただきまして、ありがとうございます。

想い描いたライフスタイルを実現するパートナーとして、私たちを選んでくださったW氏から頂戴したメッセージをご紹介させていただきました。

 

もしあなたが、このライフスタイルをデザインする無垢の木の家の建て方にご興味を持たれたなら、ぜひご連絡ください。

そして無垢の木のアトリエに遊びに来てください。鶴﨑より

​なぜ伝統なのか

​家づくりへの想い

​アーキテクトとの出逢い
建築家との出逢い
​こんな想いから

伝統的な職人の技と技巧がさえる落ち着いた癒しのある空間。この建物の一部には雨樋がなく、日本建築の伝統の知恵を伝承した屋根を伝わる雨水がそのまま雫となり、植栽に落ちる日本の風土を知り尽くした洗練あれたお洒落なつくりの仕掛けなどもある研鑽されたの職人技が息づいた深い落ち着きのあるお住まいです。

初のアトリエは、入り口のドアの生物のような木の優しさと香りに驚きました。

鶴﨑先生の飾らないどこかおっとりとした雰囲気から、いまから考えれば想像もしていないとても危険な研究室の香りだったのです(笑)。

 

しかし実際の作品のなかでの空間での説明に入ると、そのイメージは一変し、とても誠実で正直で大真面目な人なんだなぁと感じました。

それまで建築家って、自己プライドが高くこだわりもあり、なんとなく違う感覚の人のイメージを持っていたんです。

そして、説明を話でイメージしにくいところは目の前ですぐにスケッチ自分の思い描く話してくれる、その木材の破片を持ち帰るほどに気に入りました。

気に入ったというのは、私の想像をはるかに超えていたデザインだったからです。

それでいて外観は複雑ではなくとてもシンプルに感じていました。

​想いを形に 素材をもって帰りますと研究室で
家づくりへの想い
建築家との出遭い
想いと夢
建築家と過ごした時間
ここの空間
その天井の木遣いを本と眺めながら・・・
書斎の小窓の雪見障子

TSURUSAKI ROOM

理想の家と建てる家は違うということを聞いていました。

私たちの家は、理想以上と思っていますが、それでも住んでいるともう少しこうしたかったね。と家族と話し合う事があります。

それも含めても、やっぱり建てた家はとても以前に増して重厚感と時の歴史が、家らしく成長してゆくのを感じています。これが建築家なんだ。と、ひとりで理解しています。

 

建てる前に、設計事務所だとどういう支払い方法になるんだろう。ということが気になりました。

ハウスメーカーだと総支払額というので見積もりをもらっていたこともあり、全体が把握しやすかったのですが、設計事務所ですと設計料というものが特別にかかってきます。

設計料ってなんで別なんだろう。と、当初は感じていました。

​設計料はできるならもう少し支払いたい気持ちにもなります。

家を建てるというのは、人の「一生の大仕事」という方がほとんどだと思います。

その大仕事をありふれたものではなくできるならば​、こんなに嬉しいことはないですね。

予算と理想の家
 
Voice Client
 Voice  Mr.W
 
Maya Stule    of  own  House
tsurusaki architecter desin  architecture

​設計室 phone number. 048-883-8307

                          平日9:00-17:00

Copyright © 2017 TSURUSAKI architecter desin & CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

大切なものをしまう蔵をイメージした時を刻む家

良質な素材や匠にこだわり追い求めた上質な大人の空間の家。

ほしのくら ▶︎   

柱時計のように幸せな時を、その木に刻んでくれるかと・・・
大切な家族への想いは、蔵へと・・・

自由設計といっても個性的すぎるデザインを主張するつもりがなく、普遍的で、じっくりと味わい深い家づくりを考え、キーワードを自然住宅、木の家、無垢の木の家に絞り考えていました。

 

そして、家族との大切な時間を過ごせる家を考えていました。子供を伸びのび育てることのできる環境や、健康にも注目した住まいにも興味があり、実際に家を見学した家族の希望も加わり鶴﨑先生との家づくりを決意しました。ツルサキ設計をパートナーに選んだ決め手は家族の想いを少しでも受けとめようとしてくださる姿勢と提案の明確さでした。

ホームページや展示場で感じる見栄えのする空間ではわからない家づくりにかけるこだわりや、つくり方などの事も詳しく説明してくださり、信頼できる方だと思ったのがそもそものきっかけです。かなり無理な注文もし予算をオーバーしましたが。笑)

 

もうそれは、自分たちの想像以上の家でした。つくっていただきました。

設計に数ヶ月、竣工まであわせて10ヶ月ほどの期間で家づくりをしてもらいました。待ち遠しくてしかたのない最高に楽しい時間と期間でした。

よく話を理解してくれるので、先生におまかせすればよいものを作ってくれると固く信じていたので(笑

大変だと思ったことはありませんでした。

完成した今でも、建ち上がった我が家の愛着変わらず完成し「いつ引っ越されますか。」と、にこにこと鍵を渡してくれた光景がつい最近のことのように思い出します。

 

もう1回建てるとしても、今度も鶴﨑先生にお願いしたいです。

もう想像を超える住みやすさと、なんともいえない和やかな空間は先生しかこの空気はつくれない!と。

そう心から思える建築家がきっとみなさんにも見つかるはずです。想いを建築家に思いっきりぶつけてみてください。

自分たちの生活に合った空間はやはり、既製のものでは難しいのだと感じていいます。というのも、宅急便なども「土間のある玄関」外に出る事なくで受け取ることもできたり、随所に手の込んだ設計が施されている点は、やはり自由設計ならではですね。

天井に取り付けた空気換気のためのプロペラは、本当に感動でした。

 

「実際の家を見てみますか。」と、実際の建てられた家の見学もさせていただいた際、これも。という希望もあったのですが、それだと木造住宅では構造的にコストがかかると一端は却下(笑)」。

 

でも最終的に、なにかアクセントになるものと、小屋裏に昇る階段に大工さん手作りの梯子を設置を実現していただけました。ばたばたと子供が駆け回わりますが、その音も軽やかに聞こえる毎日が嬉しい気分になる家になります。

 

これから、子供の成長に従ってその木に刻まれた傷跡が家族のいつの日にか幸せな時間を物語ってくれる日がくるのかと思うと感慨無量になります。

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